秋と言えば紅葉！
紅葉見ながら温泉につかるなんていうのもまたいいですよね～。
でも紅葉ってタイミングが難しい！
というわけで、今回は先日宮城県大崎市の鳴子温泉に行ってきたのでそのレポートです！
鳴子温泉への行き方：電車でもいける！
鳴子温泉って名前は聞いたことあるな～という人も多い、結構有名な温泉地です。
wikiによると、福島県の飯坂温泉、宮城県の秋保温泉とともに鳴子温泉は奥州三名湯に数えられたそうです。
温泉地に行くときの気になることは、アクセス！
私たちはマイカーを持っていないので基本的にどこでも電車を駆使していくのですが、果たして鳴子温泉は電車でいけるのか？
はい、行けます♩
仙台から電車で約2時間くらいかけると、在来線でいけます。確か片道1600円くらいです！
途中乗り換えが一回しかなく、電車二本をずーーーっと乗ってる感じです。
12:45仙台発の電車に乗って、14:40ごろに到着しました～。
今回は、小牛田（こごた）っていう駅で乗り換えて行きました。
途中トイレに行きたくなったのですが、電車は一時間に一本くらいしかないので、ここは我慢ｗｗ
ついたとたん、温泉地のにおい！
いよいよ鳴子温泉駅到着！！
ついたとたん、独特の硫黄のにおいがしてきました。
周囲をみても、もくもくと白い湯けむりがいくつも見えます！
うお～やっと温泉についた♩という気分満点になります！
ホテルまで徒歩5分とあったので歩いていきました。
途中こんなこけしちゃんも。
鳴子ホテルに泊ったよ
さて今回は、鳴子ホテルに泊まりました。
理由は、じゃらんでこのエリア１位だったからですｗ
到着してみると、すごい湯けむり！！！
かなり歴史のある宿のようなので、エレベーターなどの共用部は結構古い感じがしましたが、お部屋は去年新しくされたばかりらしく、とっても綺麗でした♡
しかし、建物のなかの廊下やお部屋の中までずっと硫黄のにおい。。。
かなりにおいの強い温泉なんだな～という印象。
硫黄のにおいの苦手な方は、ちょっときついかも？
気になる紅葉は？
お部屋からの景色はこんな感じ。
微妙に赤く紅葉しているところがありますねｗ
紅葉を本格的に楽しむなら、鳴子峡にいってみるのをおすすめします♩
鳴子温泉駅からこの時期は路線バスが出ているので、電車で行っても鳴子峡までのあしに困ることはありません^^
バスで10分もかからず到着できるようです！
参考：鳴子峡臨時バス「紅葉号」
【運行期間】平成29年10月14日(土)～11月6日(月)※毎日運行
詳しい情報はこちらの公式ページに書いてありますのでぜひ御覧ください！
秋の紅葉シーズン、めいっぱい楽しめますように♩
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