青い空、青い海、永遠と続いていく砂浜。
オーストラリア東海岸のゴールドコーストに行って参りました。
目次
ゴールドコーストってどんなところ?
ゴールドコースとは、オーストラリアの東側にあるリゾート地で、クイーンズランド州に属しています。
日本からは、日本の夜出発の便で、オーストラリアの朝に到着するので、すごく行きやすい場所です。
時差も、日本とは確か1時間くらいでほとんど時差がないので、時差ボケなど悩まされることなく、快適にホリデーを楽しめます♥
Surfer’s Paradise(サーファーズパラダイス)と呼ばれているゴールドコーストの中心地は、その名前にふさわしく、パラダイスのような場所でした。
どこからともなく、流れてくる音楽。
バカンスで訪れている人々がほとんどで、誰もが楽しそうで、ゆったりしていて。
今までの旅行で気に入りまた行きたいと思っているところは何カ所かあるけれど、ここも間違いなくその1つに仲間入りしました。
オーストラリア屈指のリゾート地ゴールドコーストの魅力は?
①過ごしやすい気温と湿度
今の時期は夏ですが、それでも30度いかないくらいの気温で、湿度が高くないためカラッとした爽やかな夏です。
日本の夏のようにベタベタと汗をかくこともなく、日差しは強くても嫌な感じのしない暑さです!
ただ、紫外線は日本の比ではないくらい強い(オゾン層が破壊されているため?)ので、日焼け止めは最強のやつを必ず持っていくことをおすすめします。
②真っ青な空と高い波、長い砂浜
良く晴れます。前半は少し曇りましたがその後良く晴れ、現地のサーファーのように焼けて帰ってきましたw
海は、サーフィンやマリンスポーツに向いていると言われるだけあって、波がかなり高い。サーフィンができたらもちろん、できない人は浮かんでるだけでも波乗りするのが楽しいです。「波のプール」なんてものじゃなく、本当に波が高いのでうまく波に乗らないと頭から海水をかぶって大変なことに。鼻も目も塩水で痛くなります、でも楽しくやめられないwみんな波と一緒に揺られて楽しんでます。
砂浜が、60キロ以上も続いているとても珍しい場所。海岸沿いを思う存分散歩できます。歩道も整ってるから早朝から夜までジョギングしてる人や、浜辺を散歩している人が本当にたくさん。
③中心地がコンパクトにまとまっている
ショッピングスポットや飲食店がほとんど1カ所に集中しているので、方向音痴でも道をすぐに覚えられます。
少しマリンスポーツをしに遠出した帰りにスーパーに寄ったりなんかもできて、とても便利。
オーストラリアの中でもリゾート地として有名なので日本の沖縄みたいな感覚ですね。オーストラリア人もバカンスをしにやってきます。観光客は韓国人が結構いました。イスラム系の人も。日本人も多かったです。
現地のオージービーフを食べてきたよ
今回は最後の晩ご飯にSufer’s Paradise中心地にあるHURRICANE’S GRILLにお邪魔しました。
入り口はこんな感じ。
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